お墓のお掃除のポイントを紹介★井上★

変化を遂げている葬儀・告別式に関して

2020年02月04日

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昔と大きく変わってきたことの一つに、葬儀・告別式があるのではないでしょうか。昔は自宅で執り行うケースが大半でしたが、近年は葬儀社の所有するホールで行うのが主流です。これだと遺族や親族の負担は少なくなりますし、故人のために全神経を使うことが出来ます。

また、香典や香典返しも変化をしつつあります。あらかじめ香典や供花を断るケースも目立っていて、少子高齢化の影響と言われています。そして、香典返しに関してもカタログギフトが主流となっています。一件一件訪ねて歩く必要がないですし、好きなギフトを選べる利点があります。

気になるのが香典返しの期間ですが、一般的には四十九日が目安になります。礼状と一緒に届けるのが当たり前で、少し前から準備をしておくと良いのではないでしょうか。更に言うと、当日返しをする場合もあるようです。

遠方から友人や知人が参列することもありますし、面倒をかけたくないと感じる遺族が増えています。品物に関しては、葬儀社に任せておけば安心です。気になるのが金額ですが、半分返しを基準に考えておくと良いのではないでしょうか。

親しき仲にも礼儀ありと言いますが、礼節を欠かさないことが良い関係性を築く要因です。

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