お墓のお掃除のポイントを紹介★井上★

どのような骨壺や納骨堂があるのか

2018年06月16日

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人が亡くなるとお墓に骨を納めるのが従来からの慣習でしたが、結婚しない人も増えておりお墓を将来にわたって守るという発想がなくなってきています。その代わりに納骨堂に骨壺を納める人が増えてきています。しかしどのような壺を用意したらいいのか、どんな納骨堂があるのかわからない人も多いです。

まず骨壺にはたくさんのサイズがありますが、日本人の平均的な体格なら7寸サイズなら収納できます。大柄な方なら8寸サイズを使用することです。ただ日本でも西部と東部ではやや異なり関西ではやや小さめの壺を使用しています。

それは火葬したあとの骨の全部を収納するわけではなく、身体の主要な骨だけを収納しているためです。そして納骨堂にもさまざまなタイプがありその中から自分に適したタイプを選んでみてください。まずコインロッカータイプのは簡単に使用できて、その中に骨壺を入れておくことができます。

お供えをすることはできないですがシンプルで人気があります。次に仏壇タイプのものはお供えもすることができます。非常に便利なタイプとしては、機械式のタイプがあります。全自動でボタンを押すと壺が出てくるタイプですが、料金は他のタイプよりかかります。

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