お墓のお掃除のポイントを紹介★井上★
実家のお墓参りにいけない人のお墓の管理
2016年12月29日
大昔から、自分の住んでいる地域のお寺に自分の家の墓地があるという形でした。実家を出ると自分の没後は自分のお墓を作るようにしていました。そうして、自分達の子供がどんどんお墓の管理をしていきました。しかし、社会の変化、経済の変化により住宅のスタイルが変わっていくと、墓の管理も変わってきました。経済が発達して、東京へ会社が集まると、人も東京へと集中していきました。もちろん、お墓は田舎にありながら家族と一緒に東京近辺に移り住みます。
お墓参りは周囲の掃除をした後で
2016年12月22日
新しいお墓が完成したらまずは納骨しますが、その間にできるだけ早く開眼供養し、魂入れをする必要があります。この場合、菩提寺の住職と前もって打ち合わせをします。開眼供養のお礼は「お布施」あるいは「開眼供養料」とするのが一般的です。お盆、お彼岸、命日、法要などの時にはお墓参りを行います。お参りの方法は、まず、周囲の雑草や落ち葉、供えられていた古い花や線香の燃えカスなどを取り除きお掃除します。また、古い卒塔婆が残っている場合は取り除きます。
正しいお墓のお掃除の仕方を知ろう
2016年12月18日
お墓参り代行サービスをしている会社というのもあるほど高齢化社会になっていて、なかなかお参りができずに一年に一回もしくは数年に一回のおお参りというのが当たり前な社会になっています。どうしても生活が忙しくお参りにいけない場合は仕方ないとしてもお参りへいったときくらいはきちんとお参りをし、来てなかった分きれいに掃除をしたりお供えをすることそして心をこめてお参りをすることが大事なポイントといえるでしょう。